保証・セーフティ

保証規定

2013年11月改訂総合カタログ掲載の保証規定をご一読ください。

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セーフティハンドブック

各製品のご使用上の注意点をまとめたハンドブックです。無理な使い方の例など、安全にお使いいただくヒントも掲載しています。ぜひご確認ください。

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ご使用上の注意点

安全に関するマーク

以下はスナップオンで使用しているマークです。

禁止行為を示します

  • トルクをかけ過ぎないこと。パイプやレバーを使用し過負荷をかけないこと。

  • ハンマーで叩かないこと。

  • こじ開けないこと。

  • 硬いものを打たないこと。

  • インパクト/パワードライブを使用しないこと。

  • 引出しに足をかけたり、中に立たないこと。

  • 複数の引出しを同時に開けないこと。

  • 移動の際引っ張らないこと。

  • 子供を近づけないこと。

必ず行うべきことを示します

  • 必ずイヤープロテクターを着用すること。

  • 必ずフェイスシールドを着用すること。

  • 必ず保護マスクを着用すること。

  • 必ず呼吸器付きマスクを着用すること。

  • 必ず一酸化炭素吸込防止マスクを着用すること。

  • 必ず防護服を着用すること。

  • 必ず保護グローブを着用すること。

  • 必ず安全ゴーグルを着用すること。

  • 必ず使用前に説明書を読むこと。

イヤープロテクター

85dBa以上の騒音がする作業環境ではイヤープロテクターを着用することをお薦めします。これは、労働安全衛生規則でも定められています。特にインパクトレンチを長時間、または頻繁に使用する場合は必ず着用することを強くお薦めします。作業規則が厳しいところではインパクトレンチを使用する場合はイヤープロテクターを着用することが義務付けられています。

保護グローブ・防護服

特に溶剤などの刺激性が高く有毒な薬品を取り扱う場合は、耐薬品性の保護グローブ、防護服を着用して下さい。

セーフティーゴーグル

作業をするときは必ず安全ゴーグルを着用して目を保護して下さい。大した作業ではなくても、異物、小片、溶液などが目に入る可能性があります。作業をしていなくても周囲から飛んでくることもあります。作業規則が厳しいところでは作業者のみならず、作業場にいる全員が着用することを義務付けられています。目のケガは視力障害、最悪の場合失明する恐れがあります。

保護マスク

サンダー、鋸、研磨器、スプレーなどの粉塵や粉霧が生じる作業を行う場合は、防塵マスクを着用して下さい。作業者でなくとも周囲の人も着用することをお奨めします。

危険を警告しています

  • 振動発生の恐れあり。

  • 爆発の危険あり。

  • 頭上注意。積み過ぎ注意。

  • 感電の危険あり。

  • 出火の危険あり。

  • 絡まり、巻きつきの危険あり。

  • 火傷に注意。

よくあるご質問

  • 製品にはなぜこのような警告マークが付いているのですか?
  • ツールを正しく安全に使用することは品質と同じくらい重要で、誰が見てもパッと分かるように文章ではなくマークで示してあります。下記にマークの説明があるので、是非ご確認下さい。
  • 警告マークに従って作業するだけで大丈夫ですか?
  • いいえ。ツールを正しく使用して、ケガ等を事前に防止するため、必ず取扱説明書を読んで下さい。取扱説明書には重要な安全に関する注意事項や正しい使用方法、使用環境、メンテナンス方法などが記載されています。使用方法、取扱方法を誤って製品を故障、破損させた場合、製品の品質保証を受けることができないので気をつけて下さい。